2008年09月13日
プラダ(PRADA)
あいかわらずのElfin・スタムですねぇ。。。
はぁ・・・うらやましい。
ま、気を取り直して、
本日のご紹介いってみましょう。
プラダ(PRADA)
映画「プラダを着た悪魔」を見てプラダを初めて知ったと言う若い方もいるかもしれませんね。
1913年、マリオ・プラダがプラダ兄弟(Fratelli Prada)という名のとおり兄弟でミラノに開いた店は皮革製品のインポートショップでした。
世界中からプラダ兄弟の集めた質の高い革や珍しい素材を使って、イタリア職人の技術で豪華なアイテムを作りあげる店の名はブルジョワの人々の中で評判を集めることに成功しました。
しかし、イタリア王室からも御用達を戴いたプラダでしたが、1958年、マリオ・プラダの死と共に長い低迷期を迎えます。
ビジネスを引き継いだマリオ・プラダの娘は、凋落するプラダに対し、なす術も持ちえなかったのです。
そんなプラダを復活させたのは1958年オーナー兼デザイナーに就任したマリオ・プラダの孫娘ミウッチャ・プラダでした。
豪華な皮革製品こそプラダという中にあって、工業用防水生地のナイロン素材「ポコノ」を使ったシンプルなバッグを投入します。
なんとこれこそが合理的志向に慣らされた現代女性にとっては求めるものとして大きな評判を呼び起こします。
その後ミウッチャ・プラダは、1985年にはシューズ、1988年にはレディースウェアをも発表し、1993年、自身の愛称をつけたセカンドライン「ミュウミュウ」を展開、1995年にはメンズウエアを、1998年からは「プラダ・スポーツ」としてスポーツアイテムにも進出を果たしています。
日常を贅沢に飾る、このコンセプトの元で、高いクオリティのファッションを提案し続けるミウッチャ・プラダ、夫パトリッツィオ・ベルテッリとのまさに順風満帆とも言える二人三脚ですが、残念ながら1993年にLVMHとの合弁で経営難に陥っていた「フェンディ(Fendi)」を買収したことに端を発するプラダのブランド多角化路線に関しては、ことごとく失敗に終わったと言うしかないようですね。
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